2020年4月28日火曜日

オシャレの壺「オシャレと知性の表れ」


Ravissante 愛さんの



老舗ブランドのマネージャーのお話として
素晴らしいスピリットを綴られており


ブランドの歴史のチカラに感嘆したのです



では、世界のハイブランドがセールせず
信念を守り続けれる理由とは?





①自社で商品を作る場「工房・工場」の維持
②技術の継承 ブランドの誇り




今回は①についてお話しましょう
(②については愛さんのブログでご覧くださいませ)



自社工場のメリットとは
仕入れ、卸売・小売という仲買業者を仲介せず
商品管理や生産をコントロールできます


(これには莫大な資金が必要)







例えば下請け工場へ縫製を発注をすると
ロット数で発注価格は激変します




本当は60個が理想だけど100個発注しなければ・・・
目眩がする瞬間です(遠い日の思い出



在庫が増えると保管のコストと運送費がかさみ
大手アパレルでもセール・アウトレットをせざるを得ないのです




他の産業分野でも同じなのでしょう






セールをしないハイブランド御三家とは
頭文字「H 」「C「L



3社とも本国フランスより日本法人化し
「H」「C」は国内では顧客セールは許されますが



セールは世界で一度もない「L」
では、セールをせず在庫をどうするか



焼却処分です



驚かれる方もいらっしゃるかと思いますが



多くのハイブランドでは毎シーズン
この位、徹底した厳しい在庫管理をします




定番商品以外で数は多くないと聞きますが
近年は環境問題として注目されています




そこで


フランス マクロン大統領は
ファッション界のトップ、
ケリング会長兼CEOのフランソワ=アンリ・ピノー会長に



環境負担減のミッションを出し
2019年地球温暖化阻止の為
「ファッション協定」を32社と結びました



世界でこれから起こる「食糧危機」
ファッション業界も同じく「衣料危機」が起こります



なぜなら私達が今着ている服は



綿・麻 →農産物
ウール・シルク→畜産物
化学繊維 →石油


食料と同じ産業で全てリンクします


今後「L」社とピノー氏の行動が
ファッションの未来指数になるのかもしれません



これから「服」を選ぶ時
知性と品格が必要になってくるでしょう



暮らしの一部として単に服を着る人と
「人生の楽しみ」として服を着る人



その違いは生きるエネルギーとして
滲みでてくるのではないでしょうか










その種をセミナーに摘みきて下さいませ

お待ちしております



9 Neuve 貴子


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