2020年1月22日水曜日

夜は短し肌を感じよ①


yukikoさんが綴る「美しさに関する考察」





このシリーズを読む度に

yukikoさんのParis感にスルリと
いざなわれている


今回の「眠る時


バスに揺られながら

「考察」した時
頭の中で鮮やかに蘇ったのは
遥か昔のParis出来事



その頃 恋人だったパリジャンとの
ある日の一コマ


「君が、もう僕を

 愛していないならば・・・」
(ザックリこんな感じのフランス語)




徹夜明けで

昼頃にベッドから出てきた私に彼が言う



怒ったような悲しげな表情を見て
ただ事ではないと理解しても




何がどうなっているのか
身につまされたようで????



ここから話は
激流のようにグルグルこじれ
ケンカとなり別れ話に展開した




よーーーーく噛み砕いて

散々、夜まで彼と話したならば



フランスでは

女性がパートナーと眠る時は
裸かランジェリーだ



そんな古着のシャツで
寝るのはありえない

(私のパジャマは古いネルシャツでした)



僕には君の考えが分からない
という解釈だったのです



愛の国、フランス

全ての矛先はアムール!
若かった私には衝撃的で



ここから私は

ランジェリーで眠る人生が始まりました





眠る時、身体の感覚って絶大で
裸やランジェリー眠るようになると
自分の身体って
どんなのか感じるようになったのです




肌の温度

皮膚の質感
骨や関節、肉体の動き




季節の変わり目や

ホルモンのバランスの変化を
生身の自分がリアルに感じるので



腑におちてくるのです 

自分も「生き物」なんだと




そしてパートナーの身体を

何かしら肌や感覚で感じるようになるのは
人間の本能なのかもしれませんね



夜感じる肌って良いなと

考察したひと時でした




9Neuve 貴子


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