2019年4月29日月曜日

mademoiselle Tiffany




私のコンサルティングは



師匠とmademoiselle Tiffany 
3人でスタートした。


意味は違うけれど
二人三脚と思うと



ちょっぴり愉快で楽しい。


私も女の子だと確信していたので




先日のブログ『パリでの妊娠日記⑥
を読んでは一人満足げに納得し
優しい幸福感に包まれた。


4月に入り
師匠のお腹の彼女の存在は



なだらかな曲線となり
良く目視できるようになった。


しかし気迫迫るハイヒールレッスン中
師匠が妊婦だと感じる瞬間は



微塵もない1秒たりとも


レッスン後に見るSkypeの録画画像の
師匠の横向きの姿で
彼女の存在は確認できる




このパリジェンヌは産まれながらに
ハイヒールの哲学をマスターしているかも



数々のクライアントと師匠の
ハイヒールレッスンを胎教として


エスプリをすくすくと育んでいる


1月から師匠の身体の変化を拝見してるが
特にフラミンゴのエクササイズの時の
太腿の筋力がより研ぎ澄まされ


ダビデ像を見ているかのよう


目に映るのは別の世界で
遠い彼方に思いを馳せしまう
不思議に感覚になる。


それは、上へ上へと
昇華されていくような



何か清らかな気持ち


mademoiselle Tiffany
彼女のエネルギーがそこにある


9 Neuve 貴子

2019年4月26日金曜日

パリ美術館紀行NO,3「ロダン美術館」





「美しさの極致は、全ての女に存在する」
・・・・・オーギュスト・ロダン


近代彫刻の父と呼ばれるロダンが
アトリエとして暮らした館がパリ7区にあります。
ロダン自ら全作品を国へ寄贈し
彼の死後、美術館としてオープンしました。


初期作品から大作までロダンでロダン三昧
美術の教科書で目にした彫刻作品が
あちらこちらに溢れる空間です。







作品の完成度があまりにも素晴らしい為
「生き型をとったのではないか」
とさえ批評された彫刻達
命が宿る様なエネルギーを感じます。


ドキドキするくらい力強い彫刻
美しく官能的でまろやかな彫刻

私は、ここで彫刻の世界へ
スポッとハマりました。

何度も訪れても心が震える場所です。



またロダンが収集していた絵画展示も必見
ゴッホ・ルノワール・モネ等
更に脈拍が上がる作品も堪能でき
ロダンのセンスの良さを垣間見えます。






弟子で恋人だったカミーユ・クローデルの
迫り来る様な作品も展示されており


何か切ない様な気持ちを感じますが
ロダンの遺言によりこの美術館に
カミーユの展示室が作られたそうです。 





  
「内面の真実と 肉体美の追求」 
と文字で見てもピンときませんでしたが
ロダン彫刻を見ていると
じんわりと体感するかのようです。


館内だけでも充実の作品展示ですが
巨大サイズの作品は庭に展示され見応えがあります。
パリ市民に人気の優美なフランス式庭園は
5月後半から6月は美しいバラ園となります。







太陽の光を浴びながらベンチで本を読んだり
「考える人」を下から見上げて見たり
庭園だけ楽しむパリスタイルもオススメ
気持ちの良い風を感じてみて下さい。


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ロダン三昧で燃え尽きたら庭のカフェへ!
セルフスタイルのカフェは
自家製の軽食メニュー充実しています

パティスリーで作られたスイーツは
美味しく人気でした。

住所  79 rue de Varenne – 75007 Paris

料金  10ユーロ 庭園のみ4ユーロ 

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9 Neuve ミュゼ子






2019年4月23日火曜日

官能のスイッチ ③





福岡に行った時、凛さんとランデヴーしてきた。


黒いエナメルのルブタンを

素足で履きこなす凛さんは
美しい筋肉の陰影がとてもセクシーで


そことなくエロスを感じさせながらも

ピリッと冴え渡るような美しい歩き。


凛とした情熱に久しぶりにざわめき

ふふふふと嬉しくなり幸せになった。


世の中には、身近なエロスが溢れている。
アダめいた身のこなしを目にすると
まあ!と一瞬、目を奪われるが
そこに個や人となりが感じられないと
官能のスイッチの入りは浅い
いつの間にかストンとOFFになっている。


しかし、凛さんの美しい残像は
シッカリと脳にインプットされている


なぜならエレガンスだったから。



この美しさを狙いたいという
見極めがある女性には強さがある
その強さって、とても純粋
だからこそエネルギーを感じる。


そうやって極めながら

自分のエレガンスを纏っていく。


福岡でピリリと

官能をスイッチを入れられた私も
素足でルブタンを履き外へ出た。


すると膝と膝の抑揚が肌で感じられ

スイッチの入りが深くなる


細かいディティールは疎かにできない
膝の角度は官能的だから。



9 Neuve 貴子






2019年4月16日火曜日

鏡の中の私




大きな鏡を部屋の壁に設置した
高さ150㎝ 長さ100㎝

ジムや体育館などの壁にかかっているサイズ
日々を過ごす部屋にドンと置いてみたら
日常の自分の動きまじまじと見える。


普通の姿見サイズでは目視できない
空間と自分のバランスを等身大に見れるのは

結構こたえる、等身大って凄い。


今日はメイクも艶やかに仕上がり
ファッションは軽やかに決めて
パリッとな・・・はずがそうでもない。


ちょっとした瞬間の
自分の全体像が不細工なのだ。


気の緩みはすぐ動作となり目に付く。



そして、机の上の小さな散らかりが
つぶさに分かり
フトした瞬間がスリリング。


ハイヒールウォーキング用に
大きな鏡をと考えていたら
日常に響くビックアイテムでした。


これは・・・オススメです。

9Neuve 貴子



2019年4月12日金曜日

この坂を登れば




ハイヒールで坂を昇り降りをしていると




追い抜きざま振り返りジロリ
凝視される事がある



長崎で10センチのハイヒールで
歩く女性は皆無に等しい



見られている気配は感じても
傾斜50度の坂で身体の軸をどう司るか
真剣勝負まっさかり


どうぞ、どうぞ ご覧なさいまし



見たければ見ればよい



このスタンスで生きているので
私の呼吸は変わりはしない




私が変わる必要はない
あなた方が、私に慣れればよい




この街の坂道の多さに
ハイヒールは履かないと言う女性は多い




だからだろうか
ルブタンで坂を登るなんて!
と言いたげな表情で振り返られる


しかし、この坂道・階段・道の凸凹が
ハイヒールで歩く為の筋肉強化になる



歩きながら自動筋トレになるので
身体は大きく変化する。



そう、ハイヒールで
坂は登れ降りれる



この地こそハイヒールに
相応しい身体を作ってくれる


そして、坂道の傾斜が上がると
赤いソールと細いヒールの



コントラストが一際、美しく際立つ





美しく歩きたいと思わせてくれる
長崎は、そんな街だと思う



ハードルが高ければ高いほど
自分が得る効果は大きい。



9 Neuve 貴子

2019年4月11日木曜日

ハイヒールが教えてくれること




1 春先、アトピーを発症していない
2    腰痛なし
3 肩こりなし
4    冬、足先がしもやけにならなかった
5    セルライトが消えた
6    足の付け根のシコリが引っ込んだ
7    腿の毛細血管の小さな切れが減った
8    長時間寝ても背中が痛くない
9    ブラの肩紐が落ちない
10    正座が出来る(右靭帯が切れてから出来なかった)


肩甲骨がグッと寄る世界を知らなかった私は
背中が蠢く感覚をこの春知った



肩甲骨をほぐし続けた1年8ヶ月



弛んだ身体はスッキリとなり健康になり


肩甲骨はオプション10項目を
プレゼントしてくれた


我が肩甲骨は硬いと知っていたが
もう尋常じゃない硬さだった



「蟹の甲羅」とは奥ゆかしい表現



相応しい例えは「隕石」
背中の宇宙はダークサイドまっしぐら





健康診断がA判定でも
何かしら不調があり
これは体質だからと浅はかに考え



10項目の悪い症状を抱えてもなお
私はハイヒールの美しさを愛していた



ならばと、ハイヒールは
オーダであつらえて履き続けるも



美しくはない・・・・なぜ?
首を傾げため息をついていた



ハイヒールの美しさの醍醐味は
美しく歩いてこそ、最大限に発揮される



人体の美しさを最高潮に引き上げてくれるからだ



元々、人間は歩けるように出来ており
ボーッとしながら身体の意識が抜けても
脚を動かせば、前へ前へと進んでいく


けれど身体のコントールができなれば
そこに人体美の要素など全くない



怠慢な歩きは、むしろ悪目立ちしてしまう
(現に、、、私がそうでした)





でも、正しい身体のポジションを知ると
身体はこれまでの間違いに気がつき
せっせと自ら肉体を修復してゆく



この機能を私たちは
生まれながらに持っている。


とはいえ
身体のオプション⑤「セルライト消え」



未だ信じられなく夢のようで
毎日、鏡で太腿を見ている



健康のスキルUPにこそ
ハイヒールレッスンはマストなのです


9Neuve 貴子

2019年4月8日月曜日

パリ美術館紀行 NO,2「 狩猟自然博物館」

3区マレ地区にある穴場美術館



Musée de la Chasse et de la Nature
狩猟自然博物館


内部はブラジル人コンテンポラリーアーティストによる
モダンで個性的な空間が広がり



博物館という枠を覆してくれます




狩猟文化歴史と動物性体系を知りつつ



現代アートの楽しさが味わえるので
お子さん連れの旅にイチオシ



子供の創造性に刺激をプラスできそうです




狩猟をテーマにした古典絵画や
美しい装飾の火縄銃コレクションもあり



狩アイテムのオシャレさに惚れ惚れします


中にはナポレオンの銃も展示されいるそうです
(私は見逃しているので、どなたか是非!)




「イノシシの間」 「馬の間」 「鹿と狼の間」と
各展示室にテーマを設けており



所々に仕掛けが施してあり
クスリと笑ってみたり




「?!」と現代アートの理解不能さを
体感してみて下さい。


美しきサロンのソファーで
鹿に見つめられてながら



くつろぐのもオツな時間です


クラッシックな空間でみる現代アート作品は
実用性がなくともアートは面白いと


デザインの楽しさを思い出せてくれます
























大手美術館より比較的空いているので
自分流に空間を満喫できるのもポイント


オリジナリティあふれるこの狩猟博物館は
アニマル臭は(クマ牧場的な)ありませんが



剥製臭がうっすらと・・少し感じるかも


開館時間  火~日曜 11:00ー18:00
62 Rue des Archives, 75003 Paris





ピカソ美術館のご近所なので
あちらが混雑時は



こちらへ足を伸ばしてみて下さい。























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博物館の入口看板はオシャレで小サイズ
うっかり通り過ぎがちなので要注意。


日本語のイヤホンガイド・パンフレットは
全くありませんが
己の中に眠る野生の感覚で見て
楽しみましょう ビー ナチュラル

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9 Neuve ミュゼ子