2019年3月27日水曜日

The sound of sinlence





音のない世界について書いてください
  音がしない生活を過ごして下さい」

菩薩のような

たおやかな微笑みで師匠が言う言葉


美しい旋律のように聞こえたこの課題
実情は戦慄の言葉だった



自称「音のしない生活」が
水曜の夜から幕を開けた


後々、このミッションのハードさに震える


・・・木曜日・・・・


そろりそろり、音を消す事に集中



猫背のイーサン・ハントになっている。
(↑ミッションインポッシブルのトム・クルーズ)

静寂さには遥か遠き2日目の我が夜


・・・金曜の夜・・・・


そうじゃないよと頭を振りながら
ああ何でしょうと考え悶々


苦し紛れに「麗しのサブリナ」鑑賞



・・・・土曜日・・・・・

オードリーを真似て
美しい指先の動きを意識するが


気取った人にしか見えず
心が伴わない仕草には静寂さがない

「麗しのサブリナ」のボギーが醸し出す
「間」のある動きに思いを巡らせる



・・・・・日曜・・・・・


ボギーの「間」=「静寂」のある動きを
イメージし動作をコントロールしてみる


しっくりくるが優雅さが足りない。


・・・・月曜・・・・・・

うちから染み出るような
美しさにを感じてみようと


ボギーと今の自分から
一番遠い物を取り入れてみた




「枕草子」を読み始めた




迷走しているようだか
脳の反応は悪くない



・・・・火曜・・・・・・・


「音のない世界」を過ごし一週間


初めは、静寂を自分で
どうコントロールしていくか考えていた

でも、ボギー辺りから
コントロールではなく


一瞬一瞬に心をどう込めるか


感性を研ぎ澄ます事
心の奥で何を感じるかが
ポイントになった



「枕草子」で感性をリスペクトし
「間」を内面から醸し出していこう


男性であれ女性であれ
「間」がある身のこなしは美しい


奥行きのあるオーラーには「静寂」がある



9 NEUVE  貴子

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